この度、「北川修久展 併催 第6回立体象書研究会展」の案内状を制作しました。
グラフィックデザインとタイポグラフィの関係は非常に深く、また、タイポグラフィの研究は一流の書家や一部のデザイナーでなければ文字学を理解しておりません。北川修久先生は、私にとっては文字学の恩師であり、デザインや芸術理論の礎を築かせて頂いた数少ない師匠のような存在です。今回は師匠の個展ということで大判の案内状を作成させて頂きました。
フランス・パリのギメ美術館学芸員も認める作品は必見です。お時間ありましたら是非ご高覧下さい。