コロナ禍における芸術文化の振興と在り方について

拙論、「コロナ禍における芸術文化の振興と在り方について−高知大学における美術教育と高知県芸術祭の実践を事例として−」『高知大学学校教育研究』が刊行されました。このご時世、コロナ関連の論文はどれほど刊行されているだろうか。所属する二科会や日本版画会は軒並み展覧会中止となった1年でした。芸術文化に携わる一個人として考えてきたとこを纏めています。この1年の経験を新年度からの1年に活かしていきたいと思います。

今年度は共著ではありますが、4本の論文を刊行することができました。多くの先生方のご協力とご助力に感謝しかありません。心より御礼を申し上げます。

高知大学学校教育研究 第3号:101-106(2021)

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